藍の生葉染めWS



カルナーの薬草庭で育てた、蓼藍を使い草木染めWSを開催します。
刈り取ったばかりの新鮮な葉を使用するため、この時期にしか出来ない貴重な染めです!
さわやかな水色の異なる色合いをお楽しみいただけます。
ストールとハンカチ、2種染めてまいりますが、染めによる色合いの違いも体験下さい。

講師には、アロマセラピーの母校、LSAジャパンでIFA、PEOTコースを一緒に学びました中島ゆかりさんをお迎えします。
穏やかで素敵な笑顔のゆかりさんと自然素材にこだわった草木染めで、世界で1枚のオリジナルストールを染めてみませんか。

ワークショップを行う9月9日は重陽の節句。
大変吉兆な日といわれおります、良きenergyのもと創りだす藍の色をお楽しみ下さい。
菊にちなんだお茶もお出しします。
 
日にち:9月9日(日曜日)
時間:13時~17時(修了時間は前後します)
受講料:6500円(材料費込み)+スイーツ&お茶付き
定員:4名

講師:中島ゆかりさん
PROFILE :
アロマセラピスト歴22年。植物染色は30年くらい前のアパレルデザイナーの頃に、東京テキスタイル研究所にて習得。
現在は草木染研究家の山崎和樹氏に師事しています。
SOLARTにて草木染めワークショップを開催。

植物の色と香りを生かしたアロマクラフト、草木染の衣服やインテリア用品などをデザイン・制作をしています。自分の心身に向き合い、ホリスティックな個人処方を可能にしたアロマクラフトや草木染の指導も行っています。目指しているのは、植物の力で内面から美しく、快適に日常を過ごせるような健康でバランスのとれたライフスタイルです。

◆草木染デザイナー
◆社団法人草木生活文化協会講師
◆IFA認定アロマセラピスト

~SOLART 自然療法・草木染ワークショップから~
薬草を身にまとう
草木染は、健康で快適な生活のための自然療法です。
私たちが薬を体内に取り入れることを、「薬を服用する」などと表し、「服」という字が用いられています。もともとは、植物で染めた衣服を身に着けることで、その植物がもつ薬効を体に取り入れることができるとされていました。
昔から、草木からとった染料は、布を染めるという以前から、病気に効く薬として効果効能を追求したものでした。
藍は汗もや肌荒れに良く、抗菌、虫除け効果があることで知られています。
◆Web site↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/solart22